プレハブで薬局を建築する3つのデメリット…
新着情報こんばんは、プレハブ薬局NICE CUBE広報担当の田中兄です。さて今日は、タイトルにもある通り、プレハブ薬局の弱味をさらけだしていこうと思います。プレハブの薬局が全てにおいて万能!!なんて、ぼくたちも思っていません。長所もあれば短所もあります。というわけで今回は、プレハブ薬局の3つのデメリットを包み隠さず紹介していきます。「文章読むのめんどくさい」という方向けに、TikTokで簡単にまとめた動画を貼付します!
プレハブ薬局のデメリット1:防音性が低い
これ、最大の弱点かもしれません…特に田中兄は音に割と敏感な方なので、防音性がもっと上がるといいなあと考えております。業務を行うのに支障があるレベルとまでは行きませんが、気になる方は気になってしまうかも…。いよいよ気になっちゃう場合は防音材や吸音パネルなどをうまく組み合わせるといいかもしれません!
プレハブ薬局のデメリット2:外観が画一的になる
外観にこだわりが強い方、オリジナルの造作っぽく薬局を作りたい方にとってはプレハブ薬局の四角くて単一的なデザインはちょっと…という風になりかねません。田中兄はプレハブやコンテナの「カンカンッ!」としたカクカクジカジカは割と好きなので気になりませんが、曲線美を活かした造形が好きな方にとってはちょっと嫌かも…なんて思ったり思わなかったり…。
プレハブ薬局のデメリット3:遮熱性
これ、結構お尋ねがある項目です。「プレハブでつくるのはいいけど、居住性が気になる」の中でも特に強いのが遮熱性についてです。木造や重量鉄骨づくりよりはもちろん劣ります、が、ご安心ください。ナイスキューブでプレハブ薬局建築を行う際には断熱材や遮熱塗料なども使用可能です。実際に14店舗薬局を建ててきましたが、明確に暑過ぎる、寒すぎるといったお声は上がってきておりません。
まとめ
というわけで、唐突に、簡単にプレハブ薬局の3つのデメリットを紹介しました。「防音性」「デザイン性」遮熱性」3つあげましたが、いろんな工夫でなんとかなるもんです(笑)。こういった点もしっかりとお知りいただいた上で建築に進んだほうがお客様とナイスキューブ側お互いにとって不幸が少ないかななんて思っています。この他にもどんな質問・疑問にもお答えします、ホームページからの問い合わせはもちろん、ツイッター、Instagram、TikTokなどお問い合わせしやすい媒体からどうぞお気軽に\(^o^)/